イベント

第14回 全国バスマップサミットin横浜

まち・にぎわい・回遊と移動について話し合う

地域

終了

関内・関外地区(約4.7ha)は開港してすぐに発展した横浜の旧市街地です。そこには元町、中華街、馬車道、伊勢佐木町といった全国に名だたる商店街や野毛、吉田町といったディープな大人の時間を味わえるまちが多数存在します。これまで各商店街はそれぞれに集客方法を考え、いかに他都市から流入するお客様を増やすかを考えてきました。


しかし、単独の商店街では限界を感じはじめ、流入してくるお客様をいかにシェアできるかを考え始めています。この地区は吉田勘兵衛が入海を埋め立て、横浜発展の礎を築きました。来年は吉田新田完成350周年を迎えます。この機会に、商店街、まちづくり、また全国からの専門家を交え、この地区のつながりのできるバスマップ、移動について熱く語り会い、これからのまちを考えたいと思います。また、話し合った具体的な課題や議論は他都市にも大いに役立つことでしょう。

【18日】
■シンポジウム 11:30~18:30 @横浜にぎわい座

◎基調講演 中村文彦氏(横浜国立大学理事・副学長)
横浜の交通の現状と取組の考え方(横浜市都市整備局 都市交通課 松井恵太課長)

◎パネルディスカッション1
「移動とまちづくりは連動できるのか?
まちでのバス・シェアサイクル・電車の連携」

▽パネリスト
永山 輝彦氏 神奈川中央交通(株) 運輸営業部長
芹澤 松一氏 京浜急行電鉄(株) 鉄道本部営業部 営業企画課 主任事務員
伊藤 綾香氏 京浜急行電鉄(株) 鉄道本部営業部 営業企画課 主任事務員
三浦 清洋氏 (公社)日本交通計画協会 交通計画研究所 企画室長
鈴木 文彦氏 交通ジャーナリスト

▽モデレータ
中村 文彦氏

◎おもてなし時間
お食事・落語・ミニライヴ・ポスターセッション・周辺まち歩き・地域路線バスのオリジナルグッズ販売など

◎パネルディスカッション2
回遊はまちのにぎわい、持続につながるか?
関内・関外地区の商店街・まちづくりの人たちが話します

▽パネリスト
元町まちづくり協議会
秋山 修一氏 関内まちづくり振興会 会長
王 忠福氏 横浜中華街「街づくり」団体連合協議会
高橋 一成氏 横浜橋通商店街協同組合 会長
小林 直樹氏 Hama Bridge濱橋会 副理事長
岩本 欣也氏 お三ノ宮通りまちづくり委員会 会長
モデレータ
鈴木 伸哉氏(横浜高速鉄道 代表取締役社長/元横浜副市長)
鈴木 博明氏(神奈川県 産業労働局中小企業部商業流通課 商業まちづくりグループ)

18:30 終了

◎交流会 19:00~21:30 「野毛Hana*Hana A&B space」  http://www.nogehanahana.org/

 

【19日】

■分科会1  10:00~ 12:00  「バス停はまちの回遊ポイントとなれるか?」 場所:しでんほーる

■分科会2 10:00~ 12:00  「全国バスマップ、横浜バスマップ 見どころとこだわり」 場所:市電保存館

■分科会3 10:00~ 12:00   「子どもと親のバス利用をうながすためには?」 場所: 吉野町市民プラザ 2階

■クロージングセッション12:30~13:00 場所:吉野町市民プラザ 2階

日時 2017年 2月18日(土)11:30~18:30
2月19日(日)10:00~13:00
場所 2月18日(土) 横浜にぎわい座
2月19日(日) 吉野町市民プラザ・横浜市電保存館
費用 2日参加:2,000円
1日参加:18日のみ1,500円, 19日のみ500円
交流会:4,000円
18日:美味しい横浜弁当お茶付き 1,000円(要予約!当日お支払い)
URL http://www.rosenzu.com/busmap/summit_yokohama.html
開催団体 主催: 横濱バスマップサミット実行委員会

共同主催:野毛地区街づくり会

特別後援:全国バスマップサミット実行委員会

後 援:関東運輸局 / 横浜市都市整備局 / 横浜市交通局 / 神奈川県バス協会 / 横浜商工会議所 /
( 公社)日本交通計画協会 / 横浜高速鉄道(株)/ 関内・関外地区活性化協議会 / 横浜市営交通広告会 /

協 力:横浜市電保存館 / 横浜市吉野町市民プラザ / 神奈川中央交通 ( 株)/ 江ノ島電鉄(株)/NPO 法人 Hama Bridge 濱橋会 /
NPO 法人びーのびーの / 野毛 TV/ 暮らしフォーラムにし /P35 ( パパさんゴー ) /はまえいどほか
お申し込み・お問い合わせ 横濱バスマップサミット実行委員会
ybusmap@gmail.com
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