ローカルグッドニュース

横浜北部の食にまつわる活動を紹介

横浜市営地下鉄中川駅近くのコミュニティーカフェ「Shairly・cafe(シェアリーカフェ)」(横浜市都筑区中川1)で6月17日、環境やサステナビリティをテーマに地域交流を楽しむイベント「green drinks Kohoku(グリーンドリンクス港北)」が開催される。

 「グリーンドリンクス」は、環境や持続可能な社会づくりなどをテーマに開催されるパーティーイベント。現在世界800都市以上で行われているという。「グリーンドリンクス港北」は港北エリア(横浜市港北区・都筑区・青葉区・緑区など)内外の人々の交流と同エリアの魅力再発見を目的に年数回開かれている。運営は港北経済新聞とそのほか有志。

 今回は、横浜北部エリアの「食」をテーマに、このエリアで展開している食に関わる活動を紹介。シェアリーカフェのこだわりの食事とともにさまざまな活動紹介と交流を楽しむ。内容は、「新横浜のパン店シャンドブレパン職人によるこだわりパンの話」「新横浜の室内菜園の紹介」「国学院大学たまプラーザキャンパスの養蜂プロジェクト紹介」ほか。

 港北経済新聞の坂井直人編集長は「日々の取材のなかで関わった方々が多く参加する当イベント。交流の部分を大切にしているので、思いも寄らないコラボレーションが始まることもある。気軽な飲み会でもあるので、少しでもご興味あればぜひ参加してほしい」と話す。

 開催時間は19時~21時(18時30分開場)。参加費は3,000円(ワンドリンク&お食事付き)。要予約(予約は「green drinks Kohoku」ページで受け付けている。会場の関係上予約締め切りは6月8日)。

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

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