ローカルグッドニュース

10月17日開催 バリアフリー散策~横浜の魅力を堪能しよう!

NPO法人横濱ジェントルタウン倶楽部(横浜市中区弁天通6)は、2020年のオリンピック・パラリンピックで来街者を迎える「おもてなしの心」を養うために、2015年8月1日より4回に分けて「バリアフリー散策」を、毎回異なるコースで開催しています。10月17日は、第3回目「横浜の味めぐり」コース。

NPO法人 横濱ジェントルマンタウン倶楽部は、ハードとソフトの環境を整えることで、誰もが気持ち良くでかけられる街、「やさしいまち(ジェントルタウン)」づくりを目指しています。活動協力者には、障害者当事者・商店街・サポーター・まちづくり専門家・NPOなど多様な立場のメンバーがいます。2003年に終了した「関内駅周辺福祉のまちづくり重点推進地区協議会」のメンバー有志が、2004年に任意団体「横濱ジェントルタウン倶楽部」として、協議会終了後も活動を継続するために結成しました。2009年には、「第4回横浜・人・まち・デザイン賞」を受賞。2010年、特定非営利活動法人(NPO法人)として新たなスタートを切りました。

「触る地図」

「触る地図」

「車いす神輿」

「車いす神輿」

これまで、地元商店街の協賛、横浜市との協働事業提案制度、国の都市再生モデル事業、民間鉄道事業者のモデルプロジェクトなど多数。障害のあるなしにかかわらず、困った状況にある人に接するときの基本的な考え方や心構えについてのハンドブック「こころのバリアフリー」、視覚障害者が触ってわかる地図(触知図)「触る地図」なども作成。イベントも「車いす神輿」、「ビンゴラリー」、「おでかけアート展覧会」など、障害者・高齢者・子ども達などが楽しく参加できるイベントを開催し、人々が街へでかけるきっかけ作りや、ジェントルタウンのネットワークを広げています。

「バリアフリー散策」は、気軽に街の魅力を楽しみながら、自然に障害者とのつきあい方を実感できるまち歩きです。第1回目Aコースは「山手コース」、第2回目Bコースは「朝ドラ『まれ』のロケ地めぐり」でした。同じように、同NPO法人主催、障害者との「まち歩き」は、毎年行われていて、代表的なものには2006年「触る地図でまち歩き」、2011年「横浜バリアフリー観光ツアー実験実業」などがあります。障害をもつ人でもバリアが少なく、楽しめるコースを開発や紹介すること・障害を持つ人も含め、様々な人がまちに出かけた時に、出会った人を自然にサポート出来るように出会いや交流の場をつくることを目的に行われています。

同行する障害者は、主に車いすの人(主導自走、介助型、電動:脳性マヒが多い)、視覚障害(全盲、弱視など)の人がメーン。その他、聴覚障害の人、肢体不自由の人も参加することもあります。

横濱ジェントルタウン倶楽部 事務局の桜井悦子さんは「横濱ジェントルタウン倶楽部では、『障害者と一緒にまちをつくる』という考え方で活動を行っています。障害のある人をサポートする、という一方的な関係ではなくて、障害者もメンバーとして主体的に活動を行っているのが特徴です。一緒に活動していると、それぞれ違う視点があることに、新鮮な驚きを感じたりすることがあります。1日だけのまち歩きでも、障害があるからこそ見えること、感じられることが様々にあるということを、感じていただけると思います。ぜひ、お気軽にご参加ください。」と話しています。

10月17日の第3回目Cコースは「横浜の味めぐり」。各コース、10時20分に集合、10時30分から14時30分。日ノ出町モンテローゼ、イセザキボストン、不二家、文明堂、馬車道アイスクリンを回り、昼食・交流会は牛鍋処 荒井屋を予定しています。受付け期間を延長し、あと数名申込み可能です。

また、11月7日の第4回目Dコース「象の鼻と横浜三塔」も、既に申込みを受付けています。

申込み方法など詳細は、ホームページから。
http://yokohama-gentle.jp/BFsansaku.pdf

ライター紹介

「LOCAL GOOD YOKOHAMA」は、 サービス、 モノ、 カネ、 ヒト、 情報の循環をつくっていくことを目指し、インターネット上の場と、インターネットを超えた地域の現場両面から、地域をよくする活動「地域のGOOD=ステキないいコト」に市民、企業が参加するきっかけをつくっていきます。活動に加わり、メンバーとして地域に関わっていくローカルグッドサポーター、プロボノを募集しています。

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