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【イベント】9/26(日)介護デジタルハッカソン最終審査会を開催します!〜おたがいハマセミナー〜

「介護デジタルハッカソンin横浜」は、専門分野の異なる若者の発想や技術、そして実行する意欲をかけ合わせることで、介護分野における新たなサービスや仕組みを創発し、併せて人材を育成することを目的に、2018年度から横浜で実施されてきました。

2020年度は、「高齢者の新しいつながりづくり」などを切り口に、介護分野でのイノベーション、STEM教育の展開、デザイン思考に基づく政策形成などに興味・関心のある横浜薬科大学、東京薬科大学、情報科学専門学校、横浜リハビリテーション専門学校の学生がチームを作り、横浜市内の団体の協力も得て進めてきました。

今回、2020年度に、本ハッカソンに参加したチームによる、介護の様々な課題に挑んだ取り組みを発表し、審査を行う審査会を開催します。


 

◆プログラム(敬称略)

13:30~13:35
開会のことば … 穂坂 光紀(YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス理事)

13:35~13:50
チーム①「スマホ体操」発表

13:50~14:05
チーム②「竹山ラボ-私の健康カルテ-」発表

14:05~14:20
チーム③「とつかリビングラボ」発表

14:20~15:00
パネルデスカッション…「リビングラボの取組と介護ハッカソン」
・横山太郎氏(YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス 理事)
・田口 真穂(横浜薬科大学レギュレトリーサイエンス研究室准教授)
・川口大治(とつかリビングラボ代表)
・野村美由紀(YOKOHAMA リビングラボサポートオフィス 理事)

※審査&審査結果集計

15:00~15:10
結果発表

15:10~15:55
審査員講評、参加者からのコメント

15:55~16:00
閉会のことば … 黒田 夏子(横浜市政策局政策課担当部長)

◆審査員(敬称略)

林 宣宏 (東京工業大学 生命理工学院 教授)
武藤 幸一 (情報科学専門学校)
コーネット可奈(アクセンチュア株式会社)
大石 崇人 (富士ソフト株式会社 ソリューション事業本部副本部長)
黒田 夏子 (横浜市政策局政策課担当部長)

◆開催概要

○開催日時:9月26日(日)13時30分~16時
○開催方法:オンラインとリアルのハイブリッド形式
主催:一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス
後援:横浜市政策局、アクセンチュア株式会社
協力:情報科学専門学校、#おたがいハマ
参加費:無料
申込:不要

◎YouTubeライブ
https://www.youtube.com/watch?v=wX1kp39kmec

◎Facebookライブ
https://www.facebook.com/244116322463503/posts/1825107187697734/

※本審査会は、横浜市、一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボの3者連携による「#おたがいハマ」プロジェクトの一環として、YouTube・Facebookよりライブ配信します。配信後に、同じURLで事後視聴ができます。

【参考】
▽「介護分野におけるオープンイノベーションによる課題解決に関する研究協定」を民間企業4社と横浜市 が締結 ~『ケアテック・オープン・ラボ横浜』始動~(横浜市記者発表)

https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/seisaku/2018/0320_caretex.html

▽3/28 ICTを活用した新しいつながりフォーラム:おたがいハマセミナー
https://www.facebook.com/events/129057515819326

▽12/25 #おたがいハマ​ トーク vol.127 ステイ・ウィズ・コミュニティー4:竹山未来先取り倶楽部・竹山病院
https://www.youtube.com/watch?v=LB-Wp-4SUbE
▽9/22 :第1回 竹山未来フォーラム( #おたがいハマセミナー​ vol.17)
https://www.youtube.com/watch?v=JnYENLcRLS0

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◆#おたがいハマ とは
#おたがいハマ は横浜市と一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボの3者協定に基づき新型コロナウイルスに向き合う産官学⺠の共創プラットフォームとして、新型コロナウイルスに向かい合う活動の応援・支援や、新しい生活様式の普及・啓発等を目的に、2020年5月1日より活動を開始しました。現在、コロナウイルス関連の取り組みに限らず広く横浜のSDGsに関連する取り組みなどを紹介しています。

○横浜市記者発表資料(2020年5月1日)
▽新型コロナウイルスに向き合う産官学⺠の共創プラットフォーム#おたがいハマを横浜市として支援します
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/seisaku/2020/0501otagaihama.html
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◆#おたがいハマ 参加のお誘い
Facebookグループ「#おたがいハマ コミュニティ|横浜」にご参加ください。新型コロナウイルスに関する情報や、皆さんの取り組みなどを共有していきましょう。どなたでも参加できます。コミュニティから様々な活動が始まっています。現在923人が参加しています(2021/9/24現在)。
https://www.facebook.com/groups/829823894180583/

◆【ご協力をお願いいたします!】DONATION/物資の寄付・寄贈のお願い
新型コロナ対策ドネーション「物資の寄付・寄贈」をよろしくお願いします。介護・福祉・医療の分野でもマスク、防護服、消毒薬などを募集しています。未使用のマスク、防護服(ビニール製レインコート等でも可)、消毒薬、プラスチックグローブ(手袋)などがありましたら、ご寄付をよろしくお願いいたします。
https://otagaihama.localgood.yokohama/donation/

ライター紹介

一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィスは、横浜市内で展開されているリビングラボ活動を支援する団体です。「サーキュラーエコノミーPlus」を団体理念に掲げ、市民が主体となった産学民連携による循環型のまちづくりを推進しています。

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