ローカルグッドニュース

中野信子さんの基調講演!横浜女性ネットワーク会議&ウーマンビジネスフェスタが開催!

働く女性や女性起業家の学びと交流のイベント「横浜女性ネットワーク会議&ウーマンビジネスフェスタ」を令和3年11月28日(日曜日)に開催します。働きたい、働き続けたい女性の活躍を応援するために、働く女性や女性起業家のネットワークづくりを後押しし、新たな一歩を踏み出すためのメッセージを横浜から発信します。


 

◆概要

■開催日時 令和3年 11 月 28 日(日) 13 時~16 時
■開催場所 パシフィコ横浜 会議センター(横浜市西区みなとみらい1-1-1)
■対象 働くことや働き方に御関心のある方(性別は問いません)
■定員 200 名(先着順)※新型コロナウイルス感染症対策のため、定員を半数にして開催します。
■参加費 無料
■内容
基調講演 「自分らしく生きる ~脳科学からのヒント~」 中野 信子 氏(脳科学者)

◆参加申込(事前申込制)

■申込方法
公式サイトの専用フォームからお申込みください。
https://network-wobizfesta.yokohama/
※御来場の際はマスクの着用をお願いします。
※発熱など、風邪の症状が発症した場合、参加を御遠慮ください。
※来場時に検温を行います。37.5 度以上の場合は参加を御遠慮いただきます。
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況や荒天・天災等によって、本イベントを中止する場合があります。
■受付開始 9月 13 日(月)9時より ※先着 200 人 定員に達し次第、受付を終了します。

 

◆ゲストプロフィール

■中野 信子 氏について
1975 年、東京都生まれ。脳科学者、医学博士、認知科学者。
1998 年、東京大学工学部応用化学科卒業。
2008 年、東京大学大学院医学系研究科脳神経医学専攻博士課程修了。
フランス国立研究所ニューロスピンに博士研究員として勤務後、2010 年帰国。
脳や心理学をテーマに研究や執筆の活動を精力的に行う。
2015 年より東日本国際大学教授に就任。
著書に『ヒトは「いじめ」をやめられない』(小学館新書、2017 年)、『キレる!』(小学館新書、
2019 年)、『人は、なぜ他人を許せないのか?』(アスコム、2020 年)、『空気を読む脳』(講談社
+α新書、2020 年)など多数。また、テレビ朝日「ワイド!スクランブル」、NHKBSプレミ
アム「英雄たちの選択」など多数の番組において、テレビコメンテーターとしても活躍中。

 


◆分科会(パネルディスカッション)

第1分科会 「今こそ、意思決定層に女性を ~わたしたちの未来をつくるヒント~」(選択制)

パネリスト:

・浜田 敬子 氏(ジャーナリスト、前 Business Insider Japan 統括編集長、元 AERA 編集長)
・井原 徹 氏(日産自動車株式会社 常務執行役員 人事責任者代行、ダイバーシティディベロップメント、組織開発、秘書室担当)
・島 由紀子 氏(京浜急行電鉄株式会社 生活事業創造本部 開発統括部長)
・小田島 真従 氏(株式会社ファンケル ファンケル大学 教育企画部教育企画運営グループ課長)

モデレーター:

小安 美和 氏(株式会社 Will Lab 代表取締役、内閣府男女共同参画連携推進会議 有識者議員)

第2分科会 「私の生きる力 ~時代の変化コロナ禍を乗り越える女性起業家~」(選択制)

パネリスト:

・道村 弥生 氏(株式会社ハグカム 代表取締役)
・康 瑛琴 氏(株式会社 Craftie 代表取締役)
・小島 理恵 氏(株式会社 Q-GARDEN 代表取締役)

モデレーター:

横田 響子 氏(株式会社コラボラボ(女性社長.net 企画運営)代表取締役)

 

◆お問合せ先

取材いただける場合は、令和3年 11 月 25 日(木)17 時までに下記お問合せ先まで御連絡くださ
い。

■イベント全体、取材について:
政策局男女共同参画推進 課 長 倉田 真希 Tel 045-671-3691

■第2分科会について:
経済局経営・創業支援課 長 高柳 友紀 Tel 045-671-2575

■申込み受付に関するお問合せ:

横浜女性ネットワーク会議&ウーマンビジネスフェスタ 受付事務局
公式サイトのお問合せフォームで受け付けます。
お電話でのお問合せ 045-663-7267(10:00~17:00 ※土日祝を除く)

■イベントの内容・企画に関するお問合せ:
政策局男女共同参画推進課
TEL:045-671-2017 E-mail: ss-danjo@city.yokohama.jp

 

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

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