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第27回AIDS文化フォーラム in 横浜、<リアルにふれる>をテーマにオンラインで開幕 会期は8月7日〜9日 

第27回AIDS文化フォーラムが開催されています。8月9日までの3日間、オンラインで開催されます。第27回のテーマは「リアルにふれる  一人ひとり大切なことを探してみよう」です。誰もが「病気になりたくない」「つらい思いをしたくない」「命を落としたくない」など様々な思いを持ちます。「大切なこと」を考えます。

AIDS文化フォーラムin横浜は1994年に開始。1994年に横浜で開催されたエイズ国際会議を契機に開始した市民による市民のためのフォーラムです。HIVやAIDSだけではなく、セクシュアリティ、依存症、教育、国際などの幅広いテーマの発表や展示、交流を行っています。毎年8月に開催され、全国から教育関係者や医療関係者、市民活動ボランティアなどが参加しています。今年のフォーラムでは、オンラインで7団体の活動紹介と17の講座が開催されます。全国とオンラインでつながります。

エイズは1981年に世界で初めての症例が報告されました。わずか10年程度で感染者数は100万人にまで増加。その後、薬剤の研究開発が進み、先進国ではHIVに感染してもエイズの発症を抑えることができるようになり、感染者・患者を取り巻く環境も変化しました。一方、感染者が減少しない状況やHIVを抱えて生きるための環境整備など、新たな課題が出ています。

2018年に新たに判明した国内のHIV感染者の報告数は940件、新規エイズ患者は377件。新規報告数の合計は1,317件。また、2018年度末の累積報告件数は、HIV感染者20,836件、エイズ患者9,313件、計30,149件。年齢別では、HIV感染者は25歳から29歳が最も多く、エイズ患者では、45歳から49歳に多くみられます。また、神奈川県のHIV感染者とエイズ患者は、東京都、大阪府、愛知県に、エイズ患者は、東京都、大阪府、福岡県に次いで4番目に多くなっています。

プログラムは全てオンラインで実施されます。zoomウェビナーまたはzoomミーティング、YouTubeを通じて参加可能。申し込みは各プログラム開始直前まで可能。zoom参加の場合、定員500人に達し次第、申し込みは終了。申し込みは公式HPにて受付。参加費用は無料。

また、AIDS文化フォーラムin横浜のYouTubeチャンネルにて一部プログラムの視聴が可能。YouTubeでの視聴の場合、事前申し込みは不要。

<実施概要>

テーマ  「リアルにふれる 一人ひとり大切なことを探してみよう!」

期 間   2020年8月7日(金)~9日(日)3日間
10時~17時30分  *最終日は16時まで

開催場所  オンライン(Zoom)

参 加   自由/無料

主 催   AIDS文化フォーラムin横浜組織委員会

組織委員長:横浜YMCA 総主事 佐竹 博
社会福祉法人 横浜いのちの電話
カトリック横浜教区
ワイズメンズクラブ国際協会東日本区湘南・沖縄部
公益財団法人 横浜YMCA

共 催  神奈川県

後 援  横浜市健康福祉局、川崎市、相模原市、横須賀市、藤沢市、
横浜商工会議所、神奈川県教育委員会、公益財団法人エイズ予防財団

協賛   ヴィーブヘルスケア株式会社、ジェクス株式会社

助成金  公益財団法人エイズ予防財団(令和2年度エイズ予防財団助成事業)

事務局  公益財団法人 横浜YMCA

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