ローカルグッドニュース

コロナ禍でがんと向き合う! 女性がん患者・経験者700人の応援メッセージがハートのポスターに

コロナに負けない女性がん患者応援ポスターの作成

女性特有のがん体験者同士が支え合うオンライン患者会を運営する一般社団法人ピアリング(横浜市都筑区)が、新型コロナ感染症拡大防止のために、応援ポスターを緊急作成しました。同団体は、この4月にがん患者たちの生活、特に治療面におけるコロナの影響を調査するアンケートを実施。その際700人以上から寄せられた「がん闘病する仲間へのメッセージ」を集め、自宅で孤立しがちな状況の中で互いに支えあおうとポスター作成を企画したものです。

同法人の代表理事である上田のぶこさんは、元横浜市職員。市民活動や創業の支援等に携わっていましたが、43歳で乳がんと心臓腫瘍を告知され、3度の手術を経験。その後、退職し、がんと向き合う女性のためのコミュニティ型SNS「PeerRingピアリング」を立ち上げました。2017年にWEBサイト、アプリをリリースし、現在は、乳がん、子宮頚・体がん、卵巣がんなど、女性特有がん患者・サバイバー約7,700人が会員登録しています。

 

思いは「離れていても、つながっている」

700件以上のメッセージには「コロナもがんも正しく恐れ立ち向かおう」「みんながみんなの応援団」など力強いものもあれば、「これから25回放射線治療が始まります。病院に向かうことへの不安は尽きませんが、医療に携わる方の緊張と苦労を思うと私も頑張らねばと思います。」という医療従事者への思いやりがこもった言葉もあります。

コロナを収束させるためとはいえ、物理的に離れていることに誰もが孤独とストレスを感じています。ましてやがんという基礎疾患を抱える女性たちには心細さを抱える人も大勢いるでしょう。しかし、このポスターの応援メッセージを読むと、人の心はまだまだ繋いでいくことができると信じあうことができます。

 

ポスターデザイン:WhiteSpace コピーライター:足立遊

ポスターのダウンロード https://prtimes.jp/a/?f=d47087-20200514-4900.pdf

 

『PeerRingピアリング』

・WEBサイト https://peer-ring.com

・アプリダウンロードサイト【iOS】http://apple.co/2hppZUb 【Android】http://bit.ly/2yAT8i1

・4月実施「新型コロナウィルス感染症(COVID−19)感染拡大によるがん患者さんへの影響実態アンケート調査 https://news.peer-ring.com/4097/

一般社団法人ピアリングについて

代表者 :上田 のぶこ

所在地 : 〒224-0001横浜市都筑区中川1-4-1 ハウスクエア横浜316号

設立  : 2017年6月

事業内容: 女性特有がん患者コミュニティの運営

URL  : https://site.peer-ring.com

ライター紹介

「LOCAL GOOD YOKOHAMA」は、 サービス、 モノ、 カネ、 ヒト、 情報の循環をつくっていくことを目指し、インターネット上の場と、インターネットを超えた地域の現場両面から、地域をよくする活動「地域のGOOD=ステキないいコト」に市民、企業が参加するきっかけをつくっていきます。活動に加わり、メンバーとして地域に関わっていくローカルグッドサポーター、プロボノを募集しています。

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