ローカルグッドニュース

鶴見駅前に多文化・多世代の交流拠点「230cafe」 食を通じた地域のつながりを 〜クラウドファンディング実施中!

鶴見駅前に3月22日にオープンする「230cafe(つみれカフェ)」(横浜市鶴見区中央4-7-15)。横浜市内で2番目に多くの外国人が暮らす鶴見区で、子どもから高齢者まで、さまざまな人が気軽に立ち寄れる民間の拠点を作ろうと立ち上がった待望のプロジェクトです。

現在、家具の材料費や調理器具の購入費などに充てるため、クラウドファンディングで資金を集めています。

運営するのは、鶴見区で子どもの支援や外国人の子育て支援に関わる人、町内会のメンバーなど12人からなるつみれプロジェクト実行委員会。工事中の新築ビルの1階には保育園、2階に230cafe、3階にABCジャパン(横浜市鶴見区鶴見中央1)、4階に230cafeの事務局を務めるNPO法人サードプレイス(鶴見区鶴見中央4)が入居を予定しています。

230cafeが入居予定のビル外観

平日午前~午後は親子カフェ営業、夕方は子どもが放課後に自由に出入りできる子どもリビングとして運用。カフェの時間帯や夜は、ワークショップなどの開催用に、登録したサークルへの一部スペースの貸出も行います。奥にはシェアオフィススペースを作り、カフェでのドロップイン利用も受け入れる予定です。週に1回のシニアキッチンや、100円カレーを皆で食卓を囲んで食べる「おなかま食堂」も実施します。

子どもが気軽に立ち寄れる場所や、ワークショップなどを開催できる活動拠点が駅前にほしいという声が3~4年前からあった、と語るのは、実行委員会代表でNPO法人サードプレイスのメンバーの福徳未来さん。鶴見駅前には地区センターがないため以前からそうした場所の需要がありましたが、場所の条件が整ったことなどから3度目の挑戦でようやくヨコハマ市民まち普請事業に採択され、整備費用の一部の助成を受けられることになりました。

つみれプロジェクト実行委員会代表の福徳未来さん

「いろんな人たちが関わり合って、力を合わせて補い合っていくことができれば。子どもたちにも、地域の方のいろんな仕事を知ってもらいたいと思っています」

外国出身の人が自分の国の料理をふるまう「一日店長」や、上映会企画の構想もあるそう。どんな使い方、関わり方ができるか、スタッフのコミュニケーションマネージャーに相談することができます。

3月15日には地元の工務店の指導で家具を作るDIYワークショップ、3月22日のオープン日には関係者向けと一般向けのオープニングセレモニーを開催するとのことなので、ぜひ覗いてみてください。

ライター紹介

「LOCAL GOOD YOKOHAMA」は、 サービス、 モノ、 カネ、 ヒト、 情報の循環をつくっていくことを目指し、インターネット上の場と、インターネットを超えた地域の現場両面から、地域をよくする活動「地域のGOOD=ステキないいコト」に市民、企業が参加するきっかけをつくっていきます。活動に加わり、メンバーとして地域に関わっていくローカルグッドサポーター、プロボノを募集しています。

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