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地域で暮らしながら起業力アップ、二俣川「フタマタ・リバー・ライブラリー」で短期集中講座開講

相鉄二俣川駅徒歩1分のコワーキングスペース「フタマタ・リバー・ライブラリー」で12月3日、女性企業家講座「短期集中ビジネスChallenge! ~BtoBビジネスを見据えた起業力アップ講座~」が始まった。

主催は「フタマタ・リバー・ライブラリー」の運営管理をつとめる株式会社相鉄ビルマネジメント。施設運営だけでなく、エリアマネジメントとしての街づくりを考えたいとの思いから講座開催を決めた。昨年開催された同講座の第1期では座学の形でおこなったが、第2期にあたる今期は、企業や行政に協力を呼びかけ、横浜市役所・タウンニュース旭区編集室・NTTドコモなど沿線で活躍する10の企業や行政が参加。全5回の講座を通じて、ローカルイノベーターを志す受講生が、企業・行政とともに地域の課題解決に取り組む中で、BtoBスキルを実践的にアップすることを目指している。

受講者は沿線や横浜に暮らす個人事業主やフリーランスなど12人。女性のみを対象としており、定員は10人だったが、定員を超える応募があり、講師が志望動機などを判断して参加者を決定した。講師を務める株式会社コンパスの代表取締役・蜂谷詠子さんは、「課題に対し、自分の出来ることを提案するのではなく、課題に対して何をリサーチするべきか決める」ことが第一歩であると、リサーチの重要性を伝えていた。

第1期の講座から継続して参加する横浜市のフリーライター、戸谷美帆さんは「昨年の講座で生まれたつながりから、子ども向けの仕事体験イベントを自分で主催することができた。今期も新たな人との出会いを楽しみにしている」と期待を込める。

株式会社相鉄ビルマネジメントの営業部統括マネージャーでエリア創造担当の中谷友一さんは「地域で暮らす人には、地域での課題が最もよく見えている。『知産知翔』(ちさんちしょう)を唱えて、地域の知恵を羽ばたかせたい。今後も、年に1講座程度の頻度で講座を継続していきたい」と展望を語った。

講座は2020年3月まで続き、3月8日には、ローカルイノベーターEXPOを開催予定。EXPOでは講座の中でリサーチした結果を地域に向けて発表する。

 

ライター紹介

「LOCAL GOOD YOKOHAMA」は、 サービス、 モノ、 カネ、 ヒト、 情報の循環をつくっていくことを目指し、インターネット上の場と、インターネットを超えた地域の現場両面から、地域をよくする活動「地域のGOOD=ステキないいコト」に市民、企業が参加するきっかけをつくっていきます。活動に加わり、メンバーとして地域に関わっていくローカルグッドサポーター、プロボノを募集しています。

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