ローカルグッドニュース

12月6日、横浜の経済・産業の今と未来を描くフューチャーセッション開催!

横浜の経済・産業の現在と未来を、データに基づいて、横浜の経済・産業の現状の把握・分析や今後の地域経済活性化に向けた事業を検討するために必要な視点や課題抽出などについて対話を行うフューチャーセッションを開催します。 横浜国立大学大学院Y-GSAの藤原徹平スタジオの研究成果に基づき、富士通エフサス「みなとみらいInnovation & Future Center」の協力を得て、企業と大学研究機関、市民、行政による対話によって横浜の経済・産業の未来を描きます。

 

平成26年度 横浜会議×フューチャーセッション 第4弾 「横浜の経済・産業の今と未来を描くフューチャーセッション」~横浜地域力ポータルサイト(仮)の構築を目指して~

《概要》

日時:平成26年12月6日(土) 13時30分~16時30分
会場:富士通エフサス「みなとみらいInnovation & Future Center」
(西区みなとみらい2-3-3 クイーンズタワーB棟9階)
参加対象者:市内企業及び横浜市の経済・産業政策に関心を持つ企業、横浜国大及び市大の学生、横浜市職員
定員:75名
主催:横浜市(横浜会議)
協力:横浜国立大学大学院/建築都市スクール Y-GSA
富士通エフサスみなとみらいInnovation & Future Center 

《参加希望の方》*当日、飛び込みも歓迎です。

facebookページにて参加するボタンを押していただくか、

以下までご連絡ください。

mail: ss-ssc@city.yokohama.jp 電話:045-671-2066 ファックス:045-663-4613 まで、ご連絡ください。

(担当:横浜市政策局政策課 関口、秋山)


《内容》
1 横浜市の産業・経済の現況と課題の説明
2 データに基づく地域経済活性化等に向けた施策への視点の提起 (藤原 徹平氏 横浜国立大学大学院 Y-GSA准教授)
3 参加者によるグループワーク

※政策の創造と協働のための「横浜会議」とは?
横浜市の総合的な政策形成能力の向上を市民との協働によって実現することを目的として、平成16年に設置。市民、企業、研究者、行政等の様々な主体が共に「公共」を支える「協働型社会」の実現を目指します。

※フューチャーセッションとは?
企業・行政・NPOなどのセクターの壁、組織内の部署の壁、専門分野の壁など、立場の違いを超えた未来志向で創造的な対話や場です。

《問い合わせ》
mail: ss-ssc@city.yokohama.jp
電話:045-671-2066
ファックス:045-663-4613 まで、ご連絡ください。
(担当:横浜市政策局政策課 関口、秋山)

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

ニュース一覧へ戻る