ローカルグッドニュース

布団の中のアーティストvol.1開催!(2014年9月27日)

「表現行為で心の風通しを良くしよう!」

NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ(横浜市中区相生町3)では、神奈川県青少年課のひきこもり支援ウェブ事業「ひき☆スタ」(http://hkst.gr.jp/)を受託・運営しています。

ひきこもり当事者の人や元ひきこもりの方を中心とした「生きづらさ」を抱える方々と共に、日ごろの思いを表現することを通して、交流や情報交換を目的としたイベント「布団の中のアーティストvol.1」を、9月27日(土)16時より、元ひきこもりミュージシャン・哲生さんが発起人となった“布団の中のアーティストプロジェクト”と一緒に開催しました。

当日はニコニコ生放送とUstream(ユーストリーム)でも生中継されました。

まずは発起人の元ひきこもりミュージシャン・哲生さんによるライブ。

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続いて、ゲストの方たちのライブ。

 

 

 

 

 

新奥技 “シャカペラ”「Furah」さん、ヒューマンビートボックス「Electry」さん

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後半には、「ひきこもり名人」勝山実さんと哲生さんによるトークショーもありました。

 

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最後はライブペイントの「TOWA」さんがイベント中ずっと描いていた満面の笑顔の絵と共に

当事者の方が書いた詩に哲生さんがメロディーをつけた曲を歌って終了。

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40名ほどの参加者を集め、イベント後の懇親会は、終始にぎやかな雰囲気の中

盛況のうちに終了しました。

当日の様子はユーストリームでアーカイブされていますので、こちらからご覧になれます▽


Broadcast live streaming video on Ustream

http://www.ustream.tv/channel/hikisuta

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

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