ローカルグッドニュース

開港記念会館で大学生と地域企業のインターンシップ成果発表会

NPO法人「ETIC.」横浜ブランチ(横浜市中区桜木町1)は9月5日、横浜市開港記念会館(中区本町1)で「中小企業×大学生によるビジネス創出事例発表会」を開催します。

 同発表会は、大学生が半年間、中小企業経営者の右腕として会社に入り、企業と大学生が一緒になって新しい事業の立ち上げや地域との協働プロジェクトなどに挑戦する「地域未来創造型インターンシップ」の成果発表会。11月に開催される「地域若者チャレンジ大賞2014」の関東ブロック予選大会を兼ねています。

 「ETIC.」が横浜でインターンシップ・プログラムを展開するようになってから今年で5年目となり、これまでに約140のプロジェクトを立ち上げ、同数の大学生がインターンシップ生として地域活性化事業に取り組んできました。

 発表会では、横浜に拠点を構える企業と大学生が一組となって発表をしていきます。登壇する企業は、NPOと協働して呼び寄せ高齢者の問題に取り組んだ「大川印刷」、防災マップづくりを通じて地域のつながりづくりを行った「スリーハイ」、建物の町医者プロジェクトを推進する「安藤建設」、地産池消マルシェで横浜を盛り上げる「横濱うお時」など。

 「ETIC.」によるインターンシップ制度では、継続してインターンを受け入れる企業も現れています。受け入れ側の企業は、インターンシップ生と共に活動することで得たNPO団体との出会いや、地域顧客と再構築した関係性などを、プロジェクトが終了した後も独自で継続しており、地域での新たなサービスや新規事業の展開につながる例も出てきているということです。

 「ETIC.」の関根純さんは「現役大学生を長期インターンシップ生として受け入れ、これまでの枠にとらわれない挑戦事例が全国各地で生まれている。企業の第二創業、中小企業の新規事業創出事例、若手社員、ミドル層の育成、本業を通じた社会貢献などに関心のある企業経営者などに、会場に来て頂き、事業戦略の一環として大学生の力を活用する取り組みを知ってもらいたい」と話しています。

 開催時間は18時30分~21時(18時20分開場)。参加費無料。定員は100人(事前申込制)。申し込みはウェブサイトから。問い合わせはETIC.横浜ブランチ(TEL 03-5784-2115)まで。

ライター紹介

「LOCAL GOOD YOKOHAMA」は、 サービス、 モノ、 カネ、 ヒト、 情報の循環をつくっていくことを目指し、インターネット上の場と、インターネットを超えた地域の現場両面から、地域をよくする活動「地域のGOOD=ステキないいコト」に市民、企業が参加するきっかけをつくっていきます。活動に加わり、メンバーとして地域に関わっていくローカルグッドサポーター、プロボノを募集しています。

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