ローカルグッドニュース

バイターンの未来を考えるフューチャー・セッション

貧困や孤立など困難を抱える高校生の就労と自立を支える仕組みである「バイターン」の取り組みが社会的な関心を喚起しています。

アルバイトで生活費を稼ぎながらキャリア形成も行うというこの取組みは県立田奈高校で始まり、全国に広がりつつある取り組みです。しかし、現在、本体である田奈高校のバイターンは、多くの可能性を持ちながら発展するチャンス得られずに限定した取り組みになっています。

今回のフューチャー・セッションでは、なぜ田奈高校のバイターンが成功し、現在、限定した取り組みになっているのか、その可能性と課題を探り、困難を抱える高校生のための就労支援の新たな仕組みづくりを考えます。

▽概要
日時:9月20日(土)13:00〜18:00
場所:横浜市立大学金沢八景キャンパス
新理学系研究棟3階多目的教室
内容:
主催者挨拶:影山摩子弥、高橋寛人(横浜市立大学 教授)
1.なぜ今高校生の就労支援なのか?
中野和巳(神奈川県立田奈高等学校 校長)
2.バイターンの背景と運営から見えてきたこと
石井正宏(株式会社シェアするココロ)
3.地方型バイータンの可能性について
宮城県石巻市ユースポートカレッジ「石巻NOTE」の取り組み
高橋由佳(NPO法人Switch)

▽フューチャー・セッション・テーマ
・生活保護世帯高校生、困窮世帯の高校生たち等、 あなたの身の回りの心配な高校生たちの状況を語り合う。
・あなたが感じるバイターンの可能性と課題について
バイターンを全国で活用してもらうために必要なこと
新しいバイターンの仕組みを考える

▽主催/共催/企画・コーディネート
主催:困難を抱える若者のキャリア形成・雇用創出支援研究会(仮称)
共催:LOCAL GOOD YOKOHAMA(横浜コミュニティデザイン・ラボ)
企画・コーディネート:株式会社シェアするココロ

▽バイターンとは?
就職を希望する生徒が企業内で教育的なインターンシップと、 職業的経験であるアルバイトを合わせて体験する、 教育的有給職業体験プログラムである。高校生が就職先の対象として目が向きにくい、若い人材を求める中小企業との新たなマッチングの仕組みを提供する。

生徒は3日間の無給職場体験を経て、企業から「働きぶり/人間性/職業適性」を評価して頂き、有給研修(アルバイト)へと移行する。卒後も正社員やアルバイトとして継続雇用することを目的としている。

有給研修移行後及びバイターンからそのまま就職した場合も支援を継続するため、生徒の不安や気持ちの揺れをフォローアップし、また、企業が感じる生徒の課題を解消していくことで、職場定着サポートが可能である。

 

お申し込み・お問い合わせは、FBイベントページまで。

ライター紹介

「LOCAL GOOD YOKOHAMA」は、 サービス、 モノ、 カネ、 ヒト、 情報の循環をつくっていくことを目指し、インターネット上の場と、インターネットを超えた地域の現場両面から、地域をよくする活動「地域のGOOD=ステキないいコト」に市民、企業が参加するきっかけをつくっていきます。活動に加わり、メンバーとして地域に関わっていくローカルグッドサポーター、プロボノを募集しています。

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