ローカルグッドニュース

LOCAL GOOD YOKOHAMA説明会が8月19日に開催 様々な背景を持つ16人が参加!!

8月19日(日)、「ローカルグッドの『拠点』を増やそう!第2弾 in August」のタイトルのもと、LOCAL GOOD YOKOHAMA(ローカルグッドヨコハマ)の説明会が、さくらWORKS<関内>(横浜市中区相生町3)で開催されました。

ローカルグッドヨコハマは、地域課題解決を目指すプラットフォーム。「あなたの声を投稿する」「地域を知る」「応援する」「3Dマップ」などのコンテンツがあります。

「地域を知る」では、地域ニュースやイベント情報、地域で活動する人のインタビュー記事などが掲載されています。「応援する」では、地域の課題を解決しようとボトムアップ的に発生したプロジェクトを、クラウドファンディングを通じて応援することができます。そのほか地域を可視化するデータや地図などの機能があり、市民の人たちが地域に参加する仕組みになることを目指しています。市民の人が地域に参加すれば、関係性が希薄化している地域の現状が、少し良くなるかもしれない。そのような思いが、ローカルグッドヨコハマには込められています。

これまで19のクラウドファンディングが始動し、クラウドファンディング支援者数は600人を超えます。

今年で5周年を迎えるローカルグッドヨコハマの、現状整理と今後に向けて、改めて、賛同してくださる方達と意見交換をする場となりました。

イベントの内容は、以下①~④という流れ。

①ローカルグッドヨコハマとは②ローカルグッドヨコハマの現状③サポーターのみなさまとの協働の仕組みを考える 拠点登録/イベント登録/取材④ローカルグッドヨコハマをどうしていきたい?意見交換会

当日は、様々な背景を持つ年齢もバラバラの16人の方が参加してくださいました!

まずは、ローカルグッドヨコハマの運営主体であるNPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ代表理事の杉浦裕樹から、横浜の「まちづくり」を主眼にイベントや地域情報を発信する当NPOの取り組み紹介からスタートしました。

代表理事の杉浦裕樹

次に、参加者の自己紹介では、お名前・お住まい(区)・趣味/得意なコト・ローカルグッドヨコハマに興味を持った理由の4つの項目に沿って、それぞれ紹介していただきました。

地域のコミュニティ食堂に就職が決まった大学4年生の学生さんは、ローカルグッドヨコハマの「地域をよくする活動に市民が参加するきっかけ」を目指す取り組みに共感し、来てくれたと紹介してくれました^^

そのほか、地域コミュニティづくりを実際に行なっている人など、「コミュニティづくり」に興味があったり、地域の課題を解決しようと活動している人が多かったようです。

また、横浜コミュニティデザイン・ラボには今年度4人のインターン生が来ていて、そのうちの3人が運営補助兼、参加者として来てくれてました。

自己紹介するインターンの柳田さん

自己紹介するインターンの太田さん 柳田さんと太田さんは野球観戦好きだそう。

ローカルグッドヨコハマについてと現状説明は、副理事の宮島真希子から紹介されました。

副理事の宮島真希子

 

横浜市内にはたくさんの地域拠点やすてきな人たちがいます。
ただ、知ってもらわないと、地域や人、情報の循環が生まれない。

「これからもっと『拠点』と『人』をローカルグッドヨコハマ上で紹介して、知る・応援する・参加するといった循環を生み出したい。そのような思いのもと、それぞれの地域の特徴にあわせ、柔軟に主体的に各地の『ローカルグッド』を形づくるパートナーとお互いに高め合いながら、ムーブメントを起こしていきたい」との思いが参加者と共有されました。

ローカルグッドヨコハマは、情報をキャッチして発信したり、取材に行ったりする「サポーター」と共にコンテンツをつくっています。

では具体的に、サポーターになるとどのような作業が必要になるのか?の説明を、横浜コミュニティデザイン・ラボスタッフの鈴木から説明させていただきました。

具体的には、ローカルグッドヨコハマのサイト中の、地域拠点とイベント情報が見られるページについて。ここでは、地域の「居場所」、例えばコミュニティカフェと言われるような地域の「拠点」の役割を果たす場所の発信についてと、拠点が開催するイベントの発信について、ローカルグッドヨコハマを用いてどのように発信するのかの説明がありました。

マイクをにぎり説明するスタッフの鈴木

意外とたくさんある地域拠点。例として「カフェゆっくり堂(戸塚区)」「さくら茶屋にししば(金沢区)」「街の家族(青葉区)」を紹介しながら、運営者とのやりとりや、Wordpressを使用した発信までの流れについてが説明されました。

地域の拠点機能を果たしている「コミュニティカフェ」と呼ばれるスペース。横浜市内には60を超えるコミュニティカフェがあるとされており、横浜コミュニティカフェネットワークという横のつながりを強める連携もできています。

そこのサイトによると、コミュニティカフェとは

①目的なく、誰でも利用できる

②飲食や物販、スペース貸しなどの金銭のやりとりが可能である

③地域と社会につながる機会が用意されている

と定義されています。このような場所を「地域のいい情報(ローカルグッド!)」として発信し、地域で一人で暮らすお年寄りや、共働きで家に一人でいる子ども、子育てに悩むお母さん・お父さん、地域で何か活動したいと思っている人などに、うまくリーチさせていきたいと、ローカルグッドヨコハマは考えています。

また、イベント情報に関しては、ローカルグッドヨコハマ上で登録した地域拠点以外で開催される地域イベントも随時発信しています。7月は49のイベント情報をローカルグッドヨコハマから発信。

ただ、まだまだどこかにひっそりとたたずむ隠れた地域拠点など、ローカルグッドヨコハマ事務局が見落としている情報も多々あります。地域の情報は奥が深いのです。イベント情報も然りです。そのようなところで、サポーターの方達と協力して、情報をシェアし合い、サポーター自らもローカルグッドヨコハマから発信していければ。。そこに、さらにどのような仕組みがあればいいか?など、後半は集まってくれた方々との意見交換となりました。

インターン生の今井さんのグループ。活発な意見交換が行われていました。

・もっとこういう仕組みがあったらいいな

・私はこういう使い方をしたい

などの意見を、一人ひとり付箋に書いてもらった後にグループでシェア。その上で、一人ひとりに意見を言っていただきました。

「子どもと家族が一緒に見て楽しめたらいい」

「CSRなどの情報が欲しい」

「自分の活動の発信をしたい」

「学生の取り組みを紹介して欲しい」

「もっといろいろな団体が関われる仕組みを」

など、みなさん積極的に意見をだしてくださいました!!

一人ひとり、等身大の素直な意見を出してくださいました。ていねいに一つ一つの意見を見て、今後に活かしてまいります。

ローカルグッドヨコハマのいまの「課題」、そして、未来への「ワクワク」を感じるイベントとなりました。

「大都市である横浜はどのようにコミュニティを活性化させて行こうとしているのかを知ることができ、さすがヨコハマ!規模が大きいなぁと思いながら、わたしもいつか故郷の街に役立つことができたら良いなと思いました」との感想も!(^^)!

地域をよくする!!口では簡単に言えます。地域を探求するということは、永遠に研究し続けることになる、と誰かが言っていました(忘れました、すみません)。

ローカルグッドヨコハマは、地域の中でサービス、モノ、カネ、ヒト、情報が循環するプラットフォームになることに、果敢に挑んでいます。

形を持たないこの仕組みが、どのように変容していくのかは、誰にも想像がつきません。

ただ、地域のみなさんに寄り添うためのツールとして、機能し続けていく。地域を、探求し続けていく。そんな存在でありたいと思う、ローカルグッドヨコハマ事務局でした。

これからもLOCAL GOOD YOKOHAMAを、よろしくお願いいたします!!

ライター紹介

横浜コミュニティデザイン・ラボスタッフ。ヨコハマ経済新聞・LOCAL GOOD YOKOHAMAライター。

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