ローカルグッドニュース

横浜・青葉台版「HAPPY」動画が完成

米国人歌手ファレル・ウィリアムスさんの楽曲「HAPPY(ハッピー)」に合わせて踊る動画の横浜・青葉台版が完成し、8月1日動画投稿サイトYou Tube(ユーチューブ)に公開された。

お披露目パーティーで完成動画初公開

 リズミカルなアップテンポの同曲に合わせて多くの人々が踊るカバー動画は世界各地で制作され、ブームとなっている。日本では2014年1月に「東京版」が公開されて話題となり、日本各地でカバー動画が制作されている。

 青葉台では、「明日の株式会社」(横浜市青葉区桜台)が中心となった「HAPPY from青葉台Ver.プロジェクト」が6月に始動。同社代表の村尾周三江さんは「2月に青葉台に事務所を移転してきた。地域の皆さんと仲良くしたいと思い、このプロジェクトを始めた。私たちの働く街、暮らす街を活性化し、楽しいことでつながっていきたい」と話す。

 動画は、青葉台の商店などの有志約150人が集まり3日間で撮影。撮影・編集は眼鏡専門店YAMASEN(青葉区桜台)の堀部伸夫さんが担当した。

 ユーチューブでの公開前にはアートギャラリー・家具店の「エスニカ」(青葉区桜台)で完成お披露目パーティーが開催され、出演者らで盛り上がった。

ライター紹介

LOCAL GOOD YOKOHAMAは、まちでコトをつくりたい、人とつながりたい、課題を解決したいと考えている市民のみなさんのICTプラットフォームコミュニティ。みんなが情報やコミュニケーションでつながり、人が集まることで何かがはじまる場をつくり、コミュニティや活動がこれからも続くキッカケをデザインします。まちの課題や問いに対して「自分ごと」として新たな一歩を踏み出し、まちの未来をより良くするアクションを 「LOCAL GOOD」と名づけました。 さまざまな地域課題に向き合う「ローカルグッドプレイヤー」とともに、共に考え、語り、取材をすることは、新たな視点や経験を得る貴重な体験です。取組を知り、現場でつながることは、おたがいの働く、学ぶ、暮らすを変えてゆくためのアイデアやアクションを生むためのイノベーションのヒントになります。地域のプレイヤーが悩み、チャレンジする現場に足を運び、声に耳を傾け、みなさんの得意や関心に併せた役割を見つけてください。自らを知る、変えるチャンスを提供します。誰もが参加して応援できるローカルグッドサポーターが、はじまっています。 https://yokohama.localgood.jp/about/ LOCAL GOOD YOKOHAMA 編集部へのお問い合わせやご意見、取材希望や情報提供はこちらにお願いいたします。 localgood@yokohamalab.jp 

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