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横浜市が「よこはま地域包括ケア計画」を策定

横浜市健康福祉局は3月30日、第7期横浜市高齢者保健福祉・介護保険事業計画「よこはま地域包括ケア計画」(計画期間:2018年度から2020年度)を策定しました。

基本目標を「ポジティブ・エイジング」とし、「誰もが、いつまでも、どんなときも、自分らしくいられる『横浜型地域包括ケアシステム』を社会全体で紡ぐ」ことを掲げています。

横浜市は2000年から高齢者保健福祉事業に関する総合的な計画として「高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」を策定し、推進してきました。第6期計画(2015年から2017年)から「よこはま地域包括ケア計画」として、横浜型地域包括ケアシステムの構築を中長期的な視点で進めていくため、団塊の世代全員が75歳以上となる2025年を見据えて、目指すべき将来像や介護需要、必要な保険料の推計などを行っています。

第7期計画は第6期計画の終了に伴い、高齢者に関する保健福祉事業や介護保険制度の円滑な実施のための総合的な計画として策定されたもの。市の高齢者保健福祉施策・介護保険事業を推進し、横浜型の地域包括ケアシステムの構築を目指す内容となっています。

主な内容としては、介護・医療・介護予防・生活支援・住まい等の分野別の具体的かつ実効性のある施策や目標・指標、介護保険給付費の見込みや介護報酬改定の影響等を踏まえた第7期計画期間中の保険料の決定、横浜型地域包括ケアシステムの構築に向けた区行動指針の概要の掲載など。

計画書と概要版はホームページから閲覧・ダウンロードが可能です。

計画書冊子(全215頁)は6月上旬から市役所1階市民情報センター「刊行物サービスコーナー」にて販売予定(価格未定)。概要版(全22頁)は6月上旬から市民情報センター、各区役所広報相談係などで配布予定(無料)となっています。

ライター紹介

神奈川県出身。横浜市在住。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修士課程卒業。卒業してもなお、地球市民とは何かという問いを軸に、世界共通の課題に問題意識を抱きつつローカルで活動する団体や人を研究中。現在は横浜コミュニティデザイン・ラボスタッフ。趣味はピアノ、スキー、知らない町を歩き回ること。「すごい」「おもしろい」と感じたものごとを、たくさんの人に伝えたいと思っている。

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