ローカルグッドニュース

横浜市開港記念館で建築都市学公開講座

横浜市開港記念館(横浜市中区本町1)1階講堂で7月8日、MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボ副所長の石井裕さんをゲストに迎えた市民公開講座「ENVISION, EMBODY & INSPIRE: Vision-Driven Design-理念駆動:芸術・デザイン・科学・工学のフュージョン」が開催される。

 主催は横浜国立大学大学院都市イノベーション学府。聞き手は建築家で同大学院研究院の建築都市デザインコース(Y-GSA)教授の北山恒さん。

 石井さんは1956年東京生まれで、1980年北海道大学大学院情報工学専攻修士課程修了、日本電信電話公社(現NTT)入社。ヒューマンインターフェースとリモートコラボレーション技術の研究に従事する。1992年博士号取得、1995年にMITメディアラボに招聘され、形のない情報を直接操作・感知可能な「タンジブルユーザインタフェース」の研究を創始する。2001年MITからテニュア(終身在職権)を授与される。

 北山さんは「コンピュータ技術の進展によって、『膨大な情報のカタマリである都市』をデザインできる可能性が生まれているように思える。そこでは、歴史上未だ人類が経験したことのない民主主義による都市というものが創られる可能性があるのではないかとも考えている。そんなことを石井裕さんにうかがいたい」と話している。

 開催時間は19時~21時(18時30分開場)。入場無料。定員は先着420人。

ライター紹介

「LOCAL GOOD YOKOHAMA」は、 サービス、 モノ、 カネ、 ヒト、 情報の循環をつくっていくことを目指し、インターネット上の場と、インターネットを超えた地域の現場両面から、地域をよくする活動「地域のGOOD=ステキないいコト」に市民、企業が参加するきっかけをつくっていきます。活動に加わり、メンバーとして地域に関わっていくローカルグッドサポーター、プロボノを募集しています。

ニュース一覧へ戻る