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9/10 アイスランド文化を追う旅人写真家 〜現代も生き続ける妖精との関わり方〜

何かを本気になって追い続ける人は、とても美しい。純粋な心を持ちながら、熱量を持って行動する姿を見て、心が動かされないコトはありません。

それは、スポーツ、アート、食、映画、本、建築、まちづくり、など色々なモノが対象として挙げらます。無形・有形とありますが、それにはチカラが宿っていて、人々を動かし魅了するナニカを持ち、そして生きる力を与えます。

今回、主役となるナニカは「アイスランドの妖精」。

岩に暮らす妖精、人の姿をした妖精、国が認める妖精など、日本人が想像するモノとは違った捉え方で存在する妖精たち。そんなアイスランドの妖精文化を探求しようと、ただ一人で現地に乗り込んだ日本人がいます。

ゲストは、妖精文化を追い続ける旅人ライター&写真家の小川周佑氏。妖精文化が今もなお生き続けるアイスランドで2ヶ月半の取材を行い、妖精と関わりを持つ方たちに直接インタビューを30本近く敢行したツワモノです。

アイスランド人にとっての妖精の存在とは?

アイスランド文化を紐解きながら、一緒に妖精文化を探求しましょう!皆様にお会いできるコトを心より楽しみにしております。

◎お越しくださるみなさまへのメッセージ

「アイスランドでは、世界に似たようなものが殆ど存在しないような妖精の一種・Huldufólkの目撃談や伝説が21世紀の今でも語り継がれています。2ヶ月半の取材を進めていく中で、取材前の自分の固定観念がどんどん覆されていった驚きを、横浜で皆様と共有できたらと思っています」

◎今回のゲストスピーカー

旅人写真家・ライター
小川周佑氏
プロフィール
1985年生まれ。大学在学中にバックパッカーとして南米・中東・アフリカなどを旅し、卒業後は「旅とプロフェッショナリズムを両立させたい」という思いから、世界を旅しながら歴史的事件・辺境・各国の文化や民俗を取材する写真家・ライターに。2015年、インドーバングラデシュの国境線変更と、それに伴い消滅した「謎の飛び地地帯」を日本人としては唯一取材。2018年、謎の妖精「Huldufólk」にまつわる事件を取材にアイスランドへ。

◎ファシリテーター

熊谷 賢輔 氏
株式会社はじまり商店街
代表&コミュニティビルダー
プロフィール
1984年 生まれ 神奈川県横浜市出身
2013年 商社で6年間勤務を退社し、自転車で日本一周を実行。その後、アラスカ→カナダ→アメリカ西海岸→メキシコ110,000km を11ヶ月かけて自転車で走破。 モバイルな生活を送りながら「旅x仕事」を実践する。帰国後はYADOKARI株式会社代表と共にBETTARA STAND 日本橋プロジェクトに参画。多様性・共有・コミュニティをテーマに、誰もが志へのキッカケを踏み出せる「はじまりの場所」を創造する。

他にも、ドラニストとして藤子・F・不二雄先生の哲学・思想を、イベント通して勝手に広報活動したり、日本のものづくりを応援するべく、デザイナーNorikim氏と「ボルトとナット(http://norikim.jp/)」を展開したりと、コミュニティ作りの実践者としても活動中。

得意ジャンル
コミュニティビルディング/旅&冒険/日本のものづくり応援/ドラえもん/ファシリテーション

日時 2018年9月10日(月)19:30〜22:00(22:30完全撤収)
場所 Tinys Living Hub
対象 ・アイスランドに興味・関心がある方
・そもそも「アイスランドの妖精」って何ぞや?と思った方
・世界各国に残る伝統的な信仰・民俗に興味がある方(河童や天狗など)
・「現代も生き続ける妖精」という響きに興味を惹かれた方
 
費用 1,500円(ワンドリンク付き)
URL https://www.facebook.com/events/236732560265272/
開催団体 Tinys Yokohama Hinodecho
 
開催団体URL https://www.facebook.com/tinys.yokohama/
お申し込み・お問い合わせ https://peatix.com/event/424215
*peatixチケットサイトが支払い窓口*
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